お風呂ドアが壊れてしまったり、汚れが目立つといった場合には、ドアの交換がおすすめです。
ただ、お風呂のドアをいざ選ぶとなると基準が難しいかもしれませんが、使いやすさや掃除のしやすさをポイントに選ぶと、失敗は少ないでしょう。
最近は、全面がガラス張りのものや、特殊な装飾をしているドアも販売されていますが、実際にしようする家族のことを考えて、家族目線で選ぶことが大切です。
デザインを重視するあまり、人の通りを邪魔してしまったり、ドアが開くスペースが確保できない場合は、使い勝手が悪いのでやめておいた方がよいでしょう。
毎日使用する部分ですから、機能性や日常での使い勝手も考えるようにしましょう。
また、お風呂のドアは毎日水がかかる部分のため、カビが生えやすく定期的な掃除が必要不可欠です。
そのため、交換を検討している場合には、カビが生えにくい素材や掃除がしやすいドアを選ぶとよいでしょう。
また、リフォーム費用を抑える場合には、現在の元の同タイプの物を選ぶようにしましょう。